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  • 2024.06
リライト

本日はちょっと、 自分が今まで作ってきたゲームを 改めて遊んでみることにした。
シリーズものなので 「リライト ~シーズン001~」から順に遊んでみる
ほいじゃ感想とか宣伝も込めて・・・


『リライト ~シーズン001~』
専門学校時代に作り上げた作品。製作期間は約1ヶ月 まぁ、下準備とかネタ探し的な物は前々から行っていたので
半年くらいだろうか? 1年間の勉強の全てを詰め込むつもりの物を作ったつもり。
で、 改めて遊んでみた感想
『ムズすぎーーーーーー』
これはひどい 酷過ぎる 作っている最中はそんなに難しく感じなかったのだが
常にそのゲームに触れていたので難易度の感覚がマヒしてしまっていたのだろう
この事を巷では「金閣寺現象」と呼ばない事もないらしい
ハッキリ言って ただの「クソゲー」という烙印を押されて仕方ないような出来だった
コントロールキーを押して会話を早送り出来るような仕様もなくて イライラする事が多い そんなゲームだった。
今回遊んでみて 一応全てのステージをクリアしたのだが
ステージ(エピソード)5の風の惑星の余りにも凶悪な難易度
怒るどころか 逆に笑ってしまった イライラも半端なかったが
「スーパードンキーコング2のアニマルランドのスコークス」といい勝負だと思った。
キャラクター達の会話はちょっと 面白かったかも 訳が分からな過ぎて・・・
設定的には
この作品のキャラクター達は 「劇団第四帝国」に所属する劇団員達で ゲーム中の出来事はお芝居、
全てを演じている
ということになっていて 作中では仲が悪そうだったり対立している団体同士だったりでも
舞台裏では仲よくしてたりする。
本来は 
「こういったキャラクターの設定だけ考えていたい」
っていう夢の為に それが出来そうなゲーム業界に入ろうと思っていただけなのだが
結局自分で全て作る事になってしまった。
こういったキャラクターとかを考えて 自分だけで満足しながら ノートとかに設定を書き連ねていると
そのノートは後に 完全な「黒歴史ノート」と化してしまうだろう。
いつの日か見返した時に 顔から火が出そうなほどの大ダメージを与えそうである。
しかし、私はある言葉を発見した
『黒歴史=磨かれなかったダイヤの原石』
いつか この沢山生みだしたキャラクター達も 磨きあげてダイヤのように輝きを放ってくれるようになったら嬉しいな。


この記事の下の方に 例の私の作ったゲームがダウンロードできる場所へのリンクを張っておきます
「リライト ~シーズン001~」の感想欄に書かれてある通りに「電波で理不尽」なのだろう
でも、
是非遊んでみて欲しい、
シリーズものだけれど 別に最初から遊ぶ必要は無い、
今日は遊び直してないけれど ~シーズン004~ はだいぶ遊びやすくなっていると思うので
それから遊んで 過去作に戻っていくのがいいと思う。


今現在製作中の 『リライト ~シーズン005~』は グラフィック等を大きく変えた感じになるので
完成目標は2016年としている。 頑張って作らなければ。



ゲームはこちらからダウンロードできる場所に飛べます。
いやぁ、自分が作った物を見返してみるのも たまにはいい物です。

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【2013/10/28 23:28 】 | 自作ゲーム | 有り難いご意見(0)
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