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一か月経ったので詳しい感想を
何と
『インディージョーンズと運命のダイヤル』の公開から
1ヵ月だ
ちょっと感想でも書こうと思う

まず「僕は大満足」だ
ある程度のお約束
「惨い死に方をするデカ物」
「蛇が嫌い」
「こいついつも捕まってんな」
「ナチスはフリー素材」
などなどなど
過去作からのオマージュっぽいものも沢山あった

クリスタル・スカルの王国で登場したマットはどうするのかな?
と思っていたら、ベトナム戦争で死んだ
って事にされてたのは容赦無いなと思った

魔宮の伝説のショート・ラウンドっぽい少年が出てきていたのも
オマージュしてるなと思った
若干インディーとの友情みたいなのは薄かった気もするが
彼が居なかったら生還できてないので重要

途中出てきた海底調査の人は
失われたアークに登場した
バンツー・ウィンド号の船長?と思ったが別人のようだ
死んじゃったし・・・

最後の最後にマリオンが出てきたのも
なんだか嬉しかったし
あぁ、最後だなぁ
って感じた。

懸念点として「ディズニー」が首をつっこんでるから
作品が破壊されてしまう?と思っていたが
そこまでディズニー臭はしなかった
最後の最後に干してあるフェドーラ帽を取る時に
丸く収束していく部分にディズニーっぽさを感じた(笑)

他思った事は・・・
クレーバー、容赦なく人殺しまくるやん
何か、あまりにも人を殺しまくるので
運命のダイヤルの力を使って
ちょちょっと歴史弄って
それらを無かったことにするのかな?と思ったが
そういう事はしなかった。

過去に戻った際に
アルキメデスが自分が作っていたものの力は正しかったと確信?するシーン・・・だったっけ
そこで
フォラーの腕時計を確認する部分を見て
腕時計か
失われたアークでそんな話があったような気がする。
「そこら辺で買ったただの腕時計を砂に埋めて数千年の時が経てば
それは古代の遺物となる」
そんなのを思い出した。
フォラーも相当な天才なのだろうが
アルキメデスには勝てなかった?という事なのだろうか?
最初から全てこうなるようになっていたという事なのだろうか
運命は変えられない
全ての行動が予定調和
そういう世界

バジル・ショー
この人のイメージが「ミスト」っていう映画に出ていたコンビニ?の店長のイメージが強くて
あの時は拳銃上手かったのに
今回は下手くそなんだな
って思ったのは別の話だ・・・


よくこの映画の批判点として
「ヒーローの老いゆく姿を見たくない」
みたいな意見が多いような気がする。
まぁ気持ちは分かるが
僕個人としては
「昔凄かった人が、今はこんなになってしまった。」
でも割と元気だったような気もするけどな
デカ物と戦って手も足も出なかった部分は
「あぁ、もう勝てないんだ」
と、ちょっと悲しくなったと同時に面白かった。

あと個人的に残念だったのは
毎度おなじみの「惨い死に方」がそこまでの物ではなかった事かな
どうせなら
時間移動がテーマなのだから
「恐竜の時代とかにタイムスリップして肉食恐竜とかに貪り食われて死ぬ」
みたいなのとかやってみて欲しかったけど
まぁ
飛行機が墜落して死ぬっていうのも
現実的で惨い死に方だから・・・
割とガッツリ死体を映していたのもすごいと思った


何はともあれ
インディージョーンズはこれで終わりかな
今後何かディズニーが作ったとしても
僕は見ないと思う

僕のお葬式で
棺桶を出棺する時は
インディージョーンズのテーマを流してほしいな

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【2023/07/30 23:46 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
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