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次の星へ進む準備はよろしいかな
Civ7の情報公開目前ではないか!
しかし、情報が公開されたとしても発売まではまだ1年ほどある
それまではCiv6を続ける……のか?


0046『エヌマ・アヌ・エンリル』

バビロン:ハンムラビ

マップサイズ:標準 文明数:8 都市国家:12 ※固定

難易度:不死 ※固定

マップタイプ:小大陸

「英雄と伝説」「独占と大企業」

制限時間:500ターン

●結果
文化による勝利
バイオスフィアは本当に役に立ったのか?

●参加者
ガリア:アンビオリクス
ローマ:ユリウス・カエサル ※必ず遭遇するようにセット
オランダ:ウィルヘルミナ
中国:永楽帝 ※必ず遭遇するようにセット
ロシア:ピョートル
ペルシア:キュロス2世
クリー:パウンドメーカー

●一言感想
ガリア:アンビオリクス、一番最初に遭遇、またお前か
好戦的なイメージがあるが
結局そのような事はなく最後まで仲良く出来た
まぁ、大量の使徒をこちらに派遣して
こちらの宗教を潰そうとしてきたけれども

ローマ:ユリウス・カエサル、二番目に遭遇
何回か前の記憶では遭遇する事すらなかったが今回初遭遇
賽を投げつけてきたが撃退
その後は気のいい兄さんとして隣人となる
あそこで心を鬼にして都市を取り上げておけば
もう少し楽だったのかもしれない

オランダ:ウィルヘルミナ
ご存知おばちゃん
交易路が微妙に出しにくい場所に都市を出していたので
文句からの非難か?と思いきやそういう事は無かった
黄金時代大好きなようだ

中国:永楽帝
お初にお目にかかる
かなり強い文明らしいが
その片鱗を見る事は無かった

ロシア:ピョートル
南下政策し過ぎているロシア
立地が悪かったのか
この星では一番の後進国だった

ペルシア:キュロス2世
地味にこいつともそんなに遭遇したことが無い人
奇襲戦争が大好きな人だが
今回のマップタイプ、小大陸では
奇襲する相手を見つけられなかったようだ

クリー:パウンドメーカー
毎回、
高い内政力で他を圧倒するか
高い好戦性で世界の敵になるか
のどちらかだったが今回は前者だった
比較的大きめの島1つを完全に制圧した強敵だった。


●そして印象に残った出来事
ラスト5始まるぞ!!!!!
事前に何回かロケハン(という名のやり直し)をしてある程度方針を固めたうえで最初から終了地点(文化勝利バイオスフィア軸)を目指して閃いていきたい
途中何本か別の道(アレクサンドリア図書館も作ってみて―)とかも考えてはいるが・・・

ンガザルガム、アンシャンと遭遇、アンシャンは第一遭遇だったぞ!
加えて、もぬけの殻の蛮族の前哨地を発見!災害で吹っ飛んだかな?
ガリア:アンビオリクスと遭遇、またお前か
そして間髪入れずにローマ:ユリウス・カエサルと遭遇
ナン・マドールと遭遇、これは第一だった。すぐ隣にガリアがいるのに…灯台下暗しですよ

・・・なんかローマの軍勢の様子がおかしい…第一印象はそんなに悪くないはずだが…
32Tローマが奇襲戦争! alea jacta est
賽は投げられた、賽を投げつけてきた!
しかし、こちらもどうにか弓兵をたくさん用意することが出来る。何回か前のスコットランドの時の二の轍は踏まんぞ
そんな対ローマ戦争中にパンテオン、プランテーションが多そうなので祝祭の女神にしておく
・・・そして大量に押し寄せてきていたローマの軍勢はあらかた片づけた
こちらも戦士と投石兵が1隊ずつ犠牲になったが…
だがこちらは弓兵大量。しかももう弩兵を作ることだってできるぞさすがバビロン

時代スコアは21、古典はギリギリ普通の時代だったつまらん
カエサルが向こうから和平を申し出てきた。賠償はたったの7G、いったん無視
数ターン後また和平しに来た、また7G、和平を無視

56T政治哲学が完了してとりあえず寡頭制に、戦争の真っ最中だからな
30T10Gで和平提案が来た・・・まぁもうちょっと付き合えや

オランダ:ウィルヘルミナと遭遇、もう海を越えてやってきたのか!!!

ローマの都市を一つ奪ってうろうろしていた開拓者を捕まえる
ここらが潮時かな…
なんとなく占領した都市は返還してあげた。その代わり賠償は出せるものを全部出してもらった
176G 30T13G 外交的支持14
これは大儲けですね!

63Tどこかがピラミッドを作った。さすが皇帝よりも高い難易度だ、なんかガンガン遺産を作ってるっぽい

対ローマ戦争が終結し、ちょうど別動隊は蛮族の前哨地をつぶしたので政府を共和制に変える。
こちらでもガレー船が出来たので海の向こうに探索に出る
別の島がすぐ目の前にあって、そこがオランダ領だった。
オランダ領を探索中だった中国:永楽帝と遭遇、こいつめちゃくちゃ強いらしいが・・・
ロシア:ピョートルとも遭遇、なんか化学力と文化力が他文明と比べて明らかに少ない・・・
今までの文明は全部北の方にあるのにロシアだけめちゃくちゃ南の方に首都があるらしい
南下政策し過ぎである
ペルシア:キュロス2世と遭遇、奇襲戦争は…今回のマップでは出来まい

よし、せっかくバビロンを使ってるんだからアレキサンドリア図書館作ろうダメだった(怒)

ガリアの領土のちょっと奥に自然遺産があった、あと1マス進んでいたら発見して
占星術が研究完了になったのに、
もうすでに自力で研究してしまったぞ・・・

宗教は無事創始できそうだ!
文化勝利のときは宗教を創始しない方がよい?のか?

95T世界一周を達成、ラストの文明はクリー:パウンドメーカー
今回はどんなクリーだ?

114T工業化完成早い、115T全文明と友好関係を宣言することが出来た早い早い
同盟も一気に全種類結んでしまった。これで一安心だ

クリーがどうも1つの島を完全に掌握しているようだ。これは強い内政クリーだ
しかもチョコレートヒルを囲ってやがる、超強い内政クリーだ

呼び出した英雄マウイでオランダの領土を探検中
張掖丹霞じゃん!!!!超強い!!!

自国の都市では長々と作っていたペトラが完成
Civ6のペトラにはペトラ問題という長い議論がある
ペトラを有効活用するために砂漠に都市を作るのか
砂漠の都市を発展させるためにペトラを作るのか
鶏が先か卵が先かみたいな話だ

今回のシド星の住民は黄金時代が好きな人が多いみたいだ

147Tルール地方完成、心臓停止
そして航空技術完了
165T空港を2カ所作り化学合成物質完成、バイオスフィアを作・・・近郊部が作れない
これに関しては文化力を高めてノンビリ目指すしかない

・・・あと、バビロンの面白いところでありめちゃくちゃなところは
ひらめきが色々と連鎖して今自分は何をやっているのかが分からなくなるところだ
もう何が何やら・・・

産業時代に突入、暗黒になってしまったorz
だが188Tバイオスフィアが完成!〇
よし、再生可能エネルギーをごり押しだ
それらもまだ作れない…そこらへんも最初から見据えておくべきだった
運よく戦車3つが早く作れそうなので急いで作る
これで風力発電所が作れるぞ!
国立公園が作れる場所も領土内に存在していたこれも運が良い
放送センターも急いで2つ作り太陽光発電所も作れるようになった。


・・・再生可能エネルギーの普及をごり押し中・・・


なんかあまり強くない?
ロックバンドも作れるのでそれも作ったが
ことごとく1発で解散してしまう
バビ流は流行らないのか・・・

せっかく太陽光発電所とか作りまくっても、災害が発生してすぐに壊れてしまうのもなんだかなぁって感じ

しかしもうこれしか自分にはやるべきことが無いのだ
・・・
あぁ、土地が狭い
CPUは難易度が高くなると、都市出しに積極的になるっぽくて
遠く離れた島とかにもガンガン入植しまくってる
もう場所が無い・・・
何とか6都市になったが、もっともっと暇なときに作るのが正解か・・・

かなり時は流れ
270Tデジタル民主主義に突入
して
その次の全文明との一斉友好関係&同盟の更新のタイミングだが、どこもかしこも断られてしまった!
難易度が高いとここら辺もシビアになるのか・・・
だがそのターンを終了すると
向こうから友好関係のお誘いが来た
しかし、ピョートルだけは友好宣言してこなかった。政府の違いを重く見ているらしい
だが3T後ぐらいにやっぱり友好宣言してきたのだった・・・

それでもどうにか内政を続け、ロックバンドの成功をお祈りしつつ
305Tに文化勝利を達成した。

最後の方は隣国のガリアが暗黒時代に陥っていて都市を2,3個ほど離反させてやった
やっぱり国盗りはこうでなくちゃ
同時にローマでも1都市離反、奇しくもそこははるか昔にローマに宣戦布告された時に
返還してあげた都市であった

・・・何かもうCPUがガンガン都市を出してきてヤバい
都市の数で負け、そのまま追いつけないことが発生しそう…
かといって都市を沢山出せばよいのか?と言われたら
そうでないことも次回分かるのだが・・・
バイオスフィアの強さはあまり実感できなかった
確かに風力発電所などから観光力は出ているが、最後までそこに観光客1が付く事は無かった…
観光力が出ているだけすごいのだろうか?
最後の最後で失速したが、文化による勝利に肉薄してきたのはクリーだった
不死難易度の出力補正を少し上回ることが出来る状態になっていたのが
バイオスフィアのおかげだったりするのかもしれない・・・


●感想
閃いた!バイオスフィアを作って、再生可能エネルギーを普及し
そこに観光客を大量に誘致して勝利しよう※紀元前4000年の発言です。
そう言ったバビロンとハンムラビ
多少ローマともめはしたが
周辺の国々と次々に友好を宣言し
ひたすらにバイオスフィア作成にひた走った。
しかしその後は災害との戦いだった
風力発電所や太陽光発電所を作っては壊され作っては壊され
観光客は思うように集まらなかった
ロックバンドを使おうにも、バビ流は全く流行らず
まぁ色々あったけど
そこは時が解決してくれた。

「・・・この体たらくじゃあ『俺また何かやっちゃいました』とは言えないなぁ」











0047『人口は力だ!』

イギリス:アキテーヌ女公アリエノール

マップサイズ:標準 文明数:8 都市国家:12 ※固定

難易度:不死 ※固定

マップタイプ:細分化フラクタル

「英雄と伝説」「独占と大企業」
秘密結社モード

制限時間:500ターン

●結果
ムリ!諦める

●参加者
マオリ:クペ
エジプト:クレオパトラ(プトレマイオス朝)
クメール:ジャヤーヴァルマン7世
ローマ:トラヤヌス
コンゴ:ンジンガ・ムバンデ ※必ず遭遇するようにセット
シュメール:ギルガメシュ
ペルシア:ナーディル・シャー ※必ず遭遇するようにセット

●一言感想
マオリ:クペ、一番最初に遭遇
こいつと遭遇した時点でリセットしたほうが良かったのかもしれない…
開拓者は感謝

エジプト:クレオパトラ(プトレマイオス朝)、二番目に遭遇
立地的には自分よりもだいぶヤバい場所にスポーンしてたっぽいが
氾濫がプラスにしかならないっていうのは
やっぱり反則だ
あと、やっぱり友好宣言が出来ない場合は軍備を怠ってはダメだ

クメール:ジャヤーヴァルマン7世
ゴリゴリ戦争して人々を彼岸へ到達(物理)させようとしてた人
人口が多すぎて裏切る気配が無い(# ゚Д゚)

ローマ:トラヤヌス
気のいい友人、遭遇した当初から友好的だった
苦手な祖廟マグナスで都市を沢山出していたからだろう

コンゴ:ンジンガ・ムバンデ
そのヤバさの片鱗を味わう
出力+10%はヤバいて

シュメール:ギルガメシュ
すぐ仲良くなれる人
今回は隣人に恵まれていなかった?

ペルシア:ナーディル・シャー
最初から最後まで
シュメールを攻撃し続けていた


●そして印象に残った出来事
制覇勝利(ほぼ非戦)を目指す
フランスの方じゃないの?
フランスは以前カトリーヌで遊んだことがあるし、イギリスは遊んだことが無いので選択。スカボローフェアが聞きたいんだ

リスポーン地点は…これは地峡だな、ヤバい雰囲気がプンプンしてきたぞ
そして早速マオリ:クペがはるばる海を越えてやってきた。これもヤバい・・・

地峡でかつ熱帯雨林だらけでものすごく移動が大変、39Tでようやく都市国家ヴォリンを発見、もちろん第一発見じゃないぞ
パンテオン、もちろん最速じゃない
周辺海域がクジラと蟹だらけなので海の神にしておく

古典は暗黒時代になってしまった。まぁ仕方ないか立地的に無理だ・・・マオリはまだ特に何もしかけては来ない

エジプト:クレオパトラ(プトレマイオス朝)と遭遇、ヘナヘネメ
セネトなるボードゲーム、それって負けた方が賭けていた分歳を取ってしまう闇のゲームじゃ無いだろうな・・・

マオリが都市をねじ込もうと開拓者単騎で沿岸に上陸しよとしているのを沿岸警備中の戦士が捕捉、これはGetします。
奇襲戦争じゃ

自然遺産のヴェスヴィオ山発見(これも後少し右に進んでいたら発見出来ていて、占星術のブーストが獲得できたのに…まぁ済んだことは仕方がない)
しかしこのヴェスヴィオ山、恩恵が3マスにしかない…丁度良い形なので国立公園にするか
等を記事にするためのメモに書き残している最中にどこかから宣戦布告が来たシャキーンという音!
かなり遠くにある都市国家のエルサレムがマオリの下僕となりこちらに宣戦布告してきたようだ。まぁ遠くなので影響は皆無だな

76T政治哲学が完了…どうだろう?
78T宗教創始、かなり早い段階で聖地区域を建てたのに、創始は最後だった…CPUヤバいって

マオリとは和平をしておいた、・・・※って言うかマオリがほぼ海のど真ん中の島に首都を作ってる時点でほぼ非戦制覇勝利無理じゃね?

マオリの労働者が探索してる(笑)そいつに道をふさがれてヴェスヴィオ山近くに出そうとしていた都市の開拓者の動きが邪魔されて都市出しが1ターン遅れてギリギリ黄金時代になれなかった(# ゚Д゚)
しかも大切にしていた斥候が海に出た瞬間3隊の蛮族のガレー船が待ち構えていてやられてしまった(怒怒怒怒怒怒怒怒)

クメール:ジャヤーヴァルマン7世と遭遇・・・ゴリゴリ戦争中やん
そうやって彼岸へと到達するのか

…少し遅れ(都市計画を邪魔させないため)て鉄を解禁・・・イギリスなのに領土内に一切無いってどういう事(怒怒怒怒怒怒怒怒)
ローマ:トラヤヌスと遭遇 エンペラートル トラヤヌス スーム
コンゴ:ンジンガ・ムバンデと遭遇、ではあなたの頭の上に座ろう
シュメール:ギルガメシュと遭遇、筋肉モリモリマッチョマンの英雄王だ
・・・
やっぱり自分滅茶苦茶スポーン位置が悪いのではなかろうか…
不死難易度のCPUの補正を抜きにしても明らかにこちらの発展が遅い・・・

蛮族のガレー船の隣をすり抜け
世界一周を目指し海路を進んでいた大提督だが、北極と南極は陸地で繋がっていて世界一周は阻まれた…

エジプトの都市が1つ裏切ってこちらに付いた!
そこはテーベだった(若干ねじ込まれ都市だったのでまぁそのうちって感じもしてたが…)

都市の目の前に蛮族が引っ越してきた。蛮族びっくりショー
海洋系蛮族らしく、大量の蛮族のキャラベル船が出てきて辺りはてんやわんやだ!!!

ペルシア:ナーディル・シャーがシュメールに宣戦布告、巻き込まれ戦争開始と同時に遭遇
嫌な遭遇の仕方だ
同時にローマ、コンゴともシュメールは仲良くしていたため戦火は一気に広がる。加えて以前からクメールはローマとコンゴと戦争中だったため
一気に世界大戦
さぁ、盛り上がってまいりました。

・・・が

これはどう考えても無理だ、これ以上やってもCPUに逆転できると思えない…
まだ第3段階の政治体制に進んですらいない状態で
コンゴは人工衛星を打ち上げようとしていたし、蛮族は戦列歩兵
ローマは騎兵の大軍団・・・だがクメールはそれをおびただしい数の射石砲で蹴散らし、ローマの都市を攻撃している
そして忘れた頃にエジプトがこちらに奇襲戦争を仕掛けてきて
この世界で戦火にさらされていないのはマオリだけとなる…
頼みの綱の傑作を集めて忠誠心に圧力をかける方法も
忠誠心が下がる気配すらない
一番近くの都市のクメールの人口が多すぎて寝返らせるのは無理、スパイ等を使っても無理…
極めつけは
最後の最後まで「虚無の歌い手」に入信できなかったのも酷い

戦略資源がほぼ出土しなかったのもひどすぎる

ギブアップだ・・・


●感想
悔しい、悲しい
こういう場合は何回かやり直して無かったことにする事が前までも数回あったが
今回はそれはしなかった
何だかんだこの状況は嫌いではなかったからだ
ローマ、コンゴ、シュメールと仲良く出来たのが、妙にうれしかったからだ
中央に遅れてやってきた者を迎え入れてくれた感がパンパなかった
クメールとペルシアは仕方がない…

区域を作る順番なども、もう少し吟味したほうがよいのかも
あとは、こちらも人口を増やしまくる方針で進むのがよいのかも
メモは残さないが、とりあえず勝つまでやってみたいと思う

「最後の方の文体も崩れるほど悔しかったです」

・・・で、その後も何回か遊んでみて、他文明の寝返りループが始まるぐらい順調に進んだのだが
制覇勝利の前に文化勝利を達成してしまうのでした
ちゃんちゃん

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【2024/08/19 19:47 】 | Civilization6 | 有り難いご意見(0)
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