忍者ブログ
あちこち
今日はあちこちを歩き回った
そして 四日前 のブログで書いていた
親知らずを抜く日 がやってきた。
色々とインターネットを回って調べたら 上の親知らずを抜くのは下に比べたら多少は簡単らしい
うだうだ文句をいったり考えていても仕方が無い
「痛い物は痛い 自分が生きてる証拠だ」
との思いで 今日を迎えた
歯医者「今日は上の歯を抜きますね」
シロ「はい」
歯医者「右上の歯を抜きますね」
シロ「はい・・・ん」
上の親知らず、右も左も生えていて
左の方はそれなりに生えている状態なので一番抜く難易度は低い
右の方はちょっとだけ頭が出ている位なので抜く難易度は中くらい
・・・今日は左を抜くものばかりと思っていたのでちょっと驚き
麻酔を打つ 2本 歯ぐきの表と裏・・・と言うのだろうか
そこに一本ずつ打ち込む これが一番「痛い」という意味では痛い
後は麻酔がきちんと効いているかどうかをよく確かめた後
ペンチ的なものを使ってぐいぐい押したり引いたりして引っこ抜く
麻酔が効いていて痛みは無いのだが ぐいぐいしている感覚は感じるのでとても変な感じ
目の前にはタオルがかけられていて周りの様子は良く分からないし・・・

ふとした時にはもう抜けていた
明日消毒をして とりあえず1本目の親知らずの処置は終了。
麻酔が切れる頃に痛くなるので
痛み止めを定期的に飲み 抗生物質を食後きちんと飲み
激しい運動を控え
熱い風呂に入ったりなど、血行がよくなるような事を避けて
歯を抜いた後に出来ている傷口が塞がるまで 待つがよろし
というわけだった。
どうしても血が止まらないとかであれば 丸くしたガーゼを噛んで止血
にっちもさっちもいかないような感じになったら
すぐに連絡をくれという事らしい。
このブログを書いている時は
そのガーゼを噛んでいる最中
痛み止めが効いているようなので今のところ痛みは無い
約6時間位で痛み止めは効果が切れるらしいので そろそろまた飲み足さないといけないかもしれない。

抜いてみての感想としては それほど恐れるものではないな という感じか
上の歯は比較的簡単だからかもしれないが・・・
グイグイやって気が付いたら抜けていた としか言いようが無い。
麻酔を打つ時が痛いのと
その麻酔が切れ始めて 段々痛みがやってくる時が痛い 痛み止めを定期的に飲めばそれも大分軽減される。

現代人で親知らずが生える人は多い そしてその殆どが役に立たないような感じで生えてくるらしい
もっともっと 私達の孫や曾孫の世代になれば もう完全に親知らずは消滅していると思う。
親知らずは なるべく早くに抜いてしまうかどうかを考えるのが良い
20代の前半くらいがベスト
私は25になるので ちょっとベストなタイミングを逃しつつあった。
いやぁ
「歯が全部抜けてしまう恐ろしい夢」を見たのはいいことだったのかなと思う。


このブログにある機能を使ってみよう
1年以上前に何度か使ったことがあるのだが
続きを見る というシステムだ。

その抜いた親知らずをもらって帰った。で何となく写真に撮った
その親知らずをこのブログに乗せようと思った。
肉片が付いている?ので多少グロ注意かもしれない
続きを見る・・・多分設定で 『つづきは見るな』って表示されると思う
その部分をクリックすればそこへ行けるはず
では





思った以上にでかくてびっくりした
親知らずの派の根っこがこんな風に曲がっていることは良くあるらしい
何だかこんな感じの 畑から逃げる大根
見たいなのがあったなぁってのを思い出した。

拍手[0回]

PR
【2014/01/11 22:38 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
<<大人しい | ホーム | サブサブ>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>