アンチマイケルベイの友人が来ていて話している。
二次元に興味が無くなったことについて聞いてみた 友人「なんでかなぁ ホントにねぇ 興味ないよ すごいよ マンガとかも何も買ってないし アニメとかも見てないし どしたんやろ俺」 弟「何も?」 友人「うん」 シロ「きっかけは」 友人「きっかけ? きっかけと言ってはなんやけど アニメとかマンガから離れていて それがだんだん長くなって 今に至る感じか やっぱり何かねぇ」 シロ「一番最初に見たアニメは何だった?」 友人「それやったらねぇ ハルヒやと思う ハルヒが一番か二番かだったと思う そのあとクラナドにハマって」 シロ「僕は 奥さまは女子高生 から始まった」 友人「懐かしいなぁ 俺も覚えとるよ 一度だけ見たことがある 日曜の夜ごろにありよったろ」 シロ「そうよ プロレスの後にありよったけん 2時頃よ」 友人「懐かしいなぁ」 友人「そういえば昔正月ぐらいにテレビで小学生が縄跳びとかしよったことない?」 シロ「縄跳びじゃなくて30人31脚じゃろ」 弟「しよったなぁ」 シロ「正月じゃないでしょ・・・」 友人「走り寄って 最後にだぁーってなるんよ」 シロ「正月とかは ドラえもんがやりよった記憶しかないが」 弟「やりよったなぁ」 友人「そういえば 結婚式でももクロ踊らんといけんなって 俺が責任者になってしもうた」 シロ「地元にのこっとるけんよ よそに行かんけん」 弟「誰か結婚するん?」 シロ「誰が結婚するん?」 友人「野球部の友達 中学校の頃の」 シロ「いつや?」 友人「1月18日 やけん急がしいんよ」 シロ「地元におるけんよ 僕の友達も結婚するけど 僕を責任者にされても何も出来んぜ 京都におって仕事しよるんじゃけん その友達の結婚式で何か余興とかしてあげようって言う人がおって、その提案者自体は責任者は嫌じゃって言いよるけど その提案者は地元にのこっとるけん 多分責任者にならんといけんはずよ いやなら地元から少しでも離れたりとかせんとな」 シロ「で 地元から離れる気は無いん?」 友人「いや? 全然あるよ おっちゃんには消防団に入ってくれって言われとるけど」 シロ「入らんの?」 友人「形だけでもいいなら入るけど 俺がもしどこか別の所にいっとって 参加できませんって言うのがOKならいいけど 日曜日に消防団が全部集まる毎年恒例の行事に出るだけでいいならいいけど」 シロ「そーかい 僕も田舎が好きだけど 田舎で暮らすのは無理じゃなぁと思い始めたころよ。」 その後は 何やらテレビのバスケばかり見出して お話は何もなかった 二人の共通項が段々少なくなって行ってさびしい限りだ。 僕はバスケとかへの興味は「永遠に0」なのでね・・・ PR |
|