今日は現時点で 私の作品の最新作である 「リライト ~シーズン004~」を遊んだ
一番新しいので 内容を覚えているかと思ったが そんなことは無く いい意味で新鮮な感じで遊べた。
シーズン003と比べて また要らない要素等を削ったりして 遊びやすくなっていると思った。
そして、作中でキャラクターが口々に 「次回作の完成は遅くなる 次回作の完成は遅くなる」って言ってた
実際その通りになっている。
私がキャラクターの名前を決める時は だいたい「その場でのフィーリング」で決める。
それ以外の時は 何か辞書とか辞典とかを引っ張り出して来て 何か意味がありそうな系の物を探し
「コレだ」っていうのを吟味して決める。
エピソード1で登場した 透明人間の「エマ・スミシー」っていうのは けっこう上手くまとまり、ネタとか意味とかも深めな感じになったと思う。
エピソード2は舞い散る桜のエフェクトが綺麗だなって思った 出てくる人は強烈だったが
エピソード3は飛ばして
エピソード4はBGMがヤバい ホラーだ
総じて、この作品の難易度は理不尽さの度合いだったりする。
簡単な難易度では 敵の攻撃が緩めなのはもちろん、 背景との兼ね合いを考えた配色の弾を敵が出すようにして見やすくしている
高難易度では 敵を異常に密集させて 画面が弾だらけでとてもスマートには抜けられないような感じにし
背景に混ざって見にくいとか異常に小さいとかっていう弾を敵が出してきたりする。
そのかわり敵が出すアイテムの量が多く、ステージ中に設置してあるアイテムの数も多いなど
バランスを取っているつもりなのだが あまりうまく行ってないような印象 うーん難易度設定は難しすぎる。
エピソード5は海底 ゲームに出てくるキャラクターで水の中でもずっと息ができたりできなかったり 色々ですね
個人的にはとても羨ましい力だなと思う。
003の時と比べて 会話ウィンドウに表示する文字のグラフィックを新たに作りなおしているのと
文字のサイズや色を変える事が出来るようにしたのはいい改良だったと思う。
正直に言って 16×16ドットの文字は 小さすぎて見にくい
32×32位が丁度いいと思う。 まぁ、それが出来ても 会話ウィンドウに何か絵が描いてあったりして
それによって会話が見にくい状況があったのが 今後の改善するべき部分だな。
エピソード6は銀河鉄道 7は工場
エピソード8は 当時の政治ネタが満載のヤバいかもしれないステージだった
で、004から新たに『エピソード0』を用意して、 ある条件を満たしたら遊べるようにしているのだが
そのステージが シーズン001を思い出すようなすさまじい内容だった、難易度的な意味で
まぁ、色々な意味で楽しめたのでよしとする。
そもそもなぜ今回急に私の作った過去作を遊んでみようと思ったかというと、
それぞれの作品で キャラクター達がどんな会話をしたのかを 記憶するためである。
シーズン004までは キャラクターの会話データは特殊な処理を使って表現していたので そのまま会話データを集めることが出来なかった
(※例 !02ア と描いてある部分は 亜 を会話ウィンドウに表示する)
そういった感じのとてつもない暗号文がずらずらと並んでおり、 それを解析するよりは
いっそのこと全てを改めて遊んでみて 感想文を書きながらそのデータを集めた方がいいと考えたからだ。
シーズン001の会話は 全てで14キロバイト分
シーズン002は 27キロバイト
シーズン003は 27キロバイト
シーズン004は 34キロバイト 順調に会話の量も多くなって行っていたのだというのが分かる。
今回過去の作品を遊んでみて感じたことは、 改めてこの作品の事が好きになったなぁ って事ですかね、
自分の子供を愛さない親がどこにいますか って事かも知れないな。
これは頑張って シーズン005も作っていかなければならないな。
完成目標は2016年だ。
どんどん宣伝しますよ
僕が作った作品がダウンロードできる場所へのリンクを張っておきます。
ここら辺一体の文字をクリックすればその場所に飛んで行けます。
現時点で最新作なのはシーズン004です。シーズン004を遊んでみて、 そこから過去作に戻っていくのがいいと思います。
過去作に戻るにつれ 理不尽な部分が多くなっていくのがよく分かりますorz
今回これだけ集中して 作品の宣伝を行ってみたのだが
今までは どちらかと言うと積極的な作品の宣伝は控えていたような気がするが
どうなのだろうか
もっとガンガン 自分の作品の宣伝を行った方がいいのだろうか?どうなのだろうか?この世は良く分からないことばかりだらけです。[0回]
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