CivilizationVIの記事を書こう
今回は2文明分 0031『剣と魔法の世界』 ドイツ:ルートヴィヒ2世 マップサイズ:標準 文明数:8 都市国家:12 マップタイプ:海系マップ:史実東アジア 「ゾンビ防衛」モード OFF 「英雄と伝説」モード OFF 「独占と大企業」モード ON ※2連続ONとなりました 「波乱の時代」モード ON 「蛮族の部族」モード ON ※2連続ONとなりました 秘密結社モード ON 黙示録モード ON 「技術・社会制度シャッフル」モード ON 結果 「文化による勝利」 これはルートヴィヒ2世も満足だろう 剣と魔法とドラゴンの世界を作り上げた 参加者 オーストラリア:ジョン・カーティン グルジア:タマル オランダ:ウィルヘルミナ スウェーデン:クリスティーナ オスマン:スレイマン1世(壮麗帝) ノルウェー:苛烈王ハーラル3世(ヴァリャーギ) エジプト:クレオパトラ(エジプト) それぞれ印象に残った出来事 場所的には・・・武漢?あたりからスタート 自然遺産のハロン湾を見つけたので大急ぎで囲い込む オーストラリアに取られないように そしてこの星の歴史は進んでいく… オーストラリア:ジョン・カーティン、一番初めに遭遇 平和主義者のふりをした戦闘文明 比較的仲良く出来た・・・と思う ハロン湾をいち早く囲い込み タイやカンボジアあたりに押し込むように都市を出してやった グルジア:タマル、2番目に遭遇 2つの都市国家が間に挟まっていていたため 国境が接することは最後まで無かった… 故に滅びることなく最後まで残れたのだろう 研究同盟を結ぶことが出来たよき隣人 ミャンマーやネパール辺り インド東北部にも割り込む オランダ:ウィルヘルミナ、3番目に遭遇 福建省辺りにリスポーンしたのだろう 順当にぶつかったが 交易路さえ伸ばしていたら仲良くなれる これもまぁ良き隣人 だがもう一人の隣人に恵まれなかった・・・ スウェーデン:クリスティーナ、4番目に遭遇 平和的な文明?と思いきや意外と好戦的だったりする… 北京付近に出てきて、そこら辺から華北一帯を制圧 そしてこの平和な世界の静けさを破るように オランダに宣戦布告 都市を半分奪い取った ※ 実はその時、オランダは暗黒時代に陥っていて 離反した都市1つは僕が忠誠圧力で奪い取ったのだけれども・・・ オスマン:スレイマン1世(壮麗帝) ノルウェー:苛烈王ハーラル3世(ヴァリャーギ) エジプト:クレオパトラ(エジプト) 後々に遭遇 遠くの文明ゆえにそこまで印象に残らなかった それぞれ インド南部にノルウェー パキスタンあたりにエジプト ウイグルとかチベットあたりにオスマン 産業時代 ドイツ以外が全て暗黒時代に陥り 各地で都市の反乱が相次ぐ これが「産業革命」か これぞ好機よ 忠誠圧力をかけまくって オランダとオーストラリアを滅ぼす スウェーデンも数都市離反させて奪い取る その後はずっとスウェーデンと対峙していた 直接的に戦火を交えたりはしなかったが お互いにスパイを送り合っていた 残る文明とは全て同名を組むことが出来ていた。 インドを巡っての オスマン、ノルウェー、エジプトの三つ巴の戦い 後々グルジアも加わる ゲーム的に土地が無くなってある程度たったら 上手いぐらいのタイミングで大戦が勃発するような感じに調節されてるんだなぁって感じる そして最終局面 遺産を立てまくり、劇場広場区域を立てて傑作などを集めまくり 観光客を集めて 無事「文化による勝利」を達成したのであった… 黙示録モードがONではあったが そこまで深刻な状況にはならなかった まぁ、一番CO2を排出していたのはドイツだったけどな 秘密結社は「ヘルメス教団」に入った。レイライン 史実マップだとレイラインの場所は固定らしいので よく観察して覚えておかないと、今後の為に 独占と大企業により4つも大企業を作る事が出来た。大満足 蛮族の部族はやっぱり好きじゃねぇな 「波乱の時代」モードをONにして忠誠圧力で周辺都市を滅ぼしまくって 制覇勝利を達成する ってのも面白いかも そして 自分に合っているかも 基本的に史実マップは好きではない(もう原作(史実)で見飽きた)ってのもあるが こういう文章だけで説明する時は 武漢あたりとか、福建省辺り みたいな感じで具体的な場所が説明できるのは 便利かなと思った 0032『敵を倒した時に出てくる文化とは何ぞや』 ギリシャ:ゴルゴー マップサイズ:標準 文明数:8 都市国家:12 難易度「王」 マップタイプ:陸系マップ:パンゲア 「ゾンビ防衛」モード ON 「英雄と伝説」モード ON 「独占と大企業」モード OFF 「波乱の時代」モード OFF 「蛮族の部族」モード OFF 秘密結社モード ON 黙示録モード OFF 「技術・社会制度シャッフル」モード OFF 結果 「文化による勝利」 ギリシャっぽくはあるが、ゴルゴーっぽくはあるのか? いきなりほぼ砂漠のど真ん中にスポーンするという 先が思いやられる出だし 幸い都市隣接で丘陵の上にアクロポリスを出せる環境が整っていたのは良かった。 そんな感じからこの世界の歴史は始まる。 定期的にゾンビが湧くが、そこはゴルゴーの能力テルモピュラエで文化力に変換してやり チマチマと文化力を稼ぎつつだった。 個人的に戦争や戦闘は苦手なので あまり相性は良くない指導者なのだが… あと、開始地点が他の大陸との境目辺りだったため 首都以外を異大陸に作って それらの出力がアップする政策カードを使う作戦を取る事にした 参加者 ズールー:シャカ フランス:カトリーヌ・ド・メディシス(麗妃) アラビア:サラディン(宰相) フェニキア:ディードー ロシア:ピョートル エジプト:ラムセス2世 マケドニア:アレクサンドロス3世 それぞれ印象に残った出来事 ズールー:シャカ、一番最初に遭遇 ゲッ インピVS重装歩兵か? と思ったが砂漠やらなんやらが国と国とを隔てていたため 最後の方まで国境が接することはなく 途中非難されもしたが 最後まで仲良く?過ごした フランス:カトリーヌ・ド・メディシス(麗妃)、二番目に遭遇 早速高級資源を取引してくれないと文句を言われまくる で、せっかく取引をしていたのに 軍備を怠りまくっていたのか ゾンビの大群に囲まれ 最後の方まで首都1つだけの都市国家に没落してしまった そして最終的に引導を渡す事となる パリを燃やしているか アラビア:サラディン(宰相)、三番目に遭遇 基本的に対峙し続ける国となった すぐさま発生するナーランダに関する小競り合いから 最後の最後の都市大反乱祭りまで 内陸で周りを囲まれるのは辛そうだなと感じた フェニキア:ディードー、四番目に遭遇 遠くだったためこのまま印象にないまま終わるかと思ったが そんなことはなく 異常な軍事の値を常に出し続けていた 外洋に出れない湖に山のような海洋ユニットを出しまくっていた。 最後まで仲良く ロシア:ピョートル アラビアと同じくご近所だったが 巨大な山脈が間にあり そこまで印象に残らず エジプト:ラムセス2世 序盤のゾンビ対策を怠っていたため フランスと同じく首都1つだけの都市国家に没落してしまった が 西暦1500年にエジプトは動き始めた が、追いつけなかった マケドニア:アレクサンドロス3世 世界の敵はこいつだった。 戦争における最強の戦術は 皆で囲んで棒で殴る これに尽きる。 英雄と伝説モードONだったので シンドバット ヘラクレス を呼び出した。 (もっとガンガン色々な人を呼び出したほうが良いのかもしれないな) シンドバット は世界一周を達成する時に役立ち 大陸の反対側の海岸沿いに出現した蛮族の拠点を徹底的に略奪して回った ヘラクレスは対マケドニア戦争の時に活躍 特に区域を作ってもらったりはせず、少々もったいない使い方かも ナーランダ解放戦争 vsアラビア:サラディン(宰相) 宗主国となっていたナーランダにサラディン(宰相)が宣戦布告 「これは保護戦争だ!丁度重蔵歩兵もそろっているぞ」 と思っていたが 保護戦争が選べず、普通の宣戦布告になってしまった 外交が下手くそすぎる とりあえずナーランダは解放(取られたのを取り返してナーランダに返還) アラビアの都市を1つ落とす。 まぁ、領土が欲しいわけではないのでそこは返還して和平交渉 暴れるだけ暴れて、敵のユニットを倒して 文化力をチマチマと稼いで終わった。 で その事はもはや過去の事となった為 アラビアとは友好的な関係となっていった。 都市を占領していないのは重要なのだな ゾンビが出現するモード特有の現象?バグ? エジプトとパリが1都市だけで固まってしまった。 数都市出した後でゾンビの大群に襲われて破壊されてしまうと 引きこもりを始める? 首都はゾンビとか蛮族によって落とされないので 生き地獄の様だが・・・ ※他にもゾンビ防衛モードがONだとエラー落ちすることが多くなる? BGMもおかしい、何も鳴らなくなる… ナーランダ解放戦争が終わって 重装歩兵たちを自都市へ引き上げている時 ブリザードで1ユニット死んでしまったorz 大切に育てていたのに・・・ マケドニア討伐戦争 ギリシャ&アラビア&フェニキア&ロシア VS マケドニア マケドニアをみんなでボコボコにする これならば不平がある程度減る…と思う そもそも世界の敵状態になっていたし… 領土の占領の仕方と外交の不備により不平が溜まりまくってしまった ズールーから非難声明を出された時は大戦争を覚悟したが 結局何も起きなかった… で 旧マケドニアの領土は戦争参加者で分割 占領の最中にゾンビに横やりを入れられて1都市消滅してしまった! その分割の影響と絶妙な位置関係により アラビアにあげたアレンサンドルーボリは延々と反乱とアラビアへの帰属を繰り返す都市に… 西暦1500年 バグって動かなくなっていた?エジプトが再び動き始めた まるでその段階からゲームを開始したかのように 別都市を出し、領土の拡大を進めていた。 ちょっと時期は忘れたが エジプトと同じ1都市国家のフランスにズールーが宣戦布告 観戦武官という名の大将軍を送って確認してみた トレビュシェットを沢山持ち込んでいるのはうまかったが 近接戦闘ユニットがおらず占領出来ないorz 戦が上手いのか下手なのか分からん・・・ そんなさなか フランスがカホキアの宗主権を奪取・・・すぐさま取り返そうと思ったが このまま流れに乗ってズールーがカホキアに攻撃を加えそうになったら 保護(恐らく無理)の名目で攻め込む予定を立てて しばらく放置してみた 結局何も起きず この予定は毛ほども役に立たなかった・・・ 時は流れに流れる 300ターン目付近、完全に没落したフランス以外と同盟を組む 世界はこうやって平和になるのだ・・・と思った矢先 カトリーヌがサラディンに宣戦布告 ピョートルがサラディンに宣戦布告 ゴルゴーがカトリーヌに宣戦布告 巻き込まれ戦争開始 カトリーヌは良いが ピョートルVSサラディンは悲しい 一緒にマケドニアをボコボコにした仲じゃないか… ロシアの領土には大量のカルト教団が… まぁ、コンピューターはこのカルト教団を上手く扱えないので脅威ではないが ユニットが多すぎてゲームが重いという別の問題が出てくる… 宣戦を布告されたのだから仕方がない フランスに引導を渡しに行く 渡した パリを燃やしているか それでも世界中に不平が溜まる…が 既に全文明同盟国 友好的な雰囲気は揺るがなかった ナーランダを大商人の効果で併合してしまった 宗主国ボーナスであるマハーヴィーラの役割は終わっていたので… これで8都市目 4の倍数でとても良い気分だ そして、ゲームの勝利条件を満たすために一気に活動を開始 目指すは文化勝利だ! そんな中迎えた原子力時代 アラビアとロシアが暗黒時代で反乱祭り 特に周りを全て別の国に囲い込まれているアラビアは立地的にきついな ズールーが都市国家へ攻撃祭り 世界は一気にきな臭くなってきた 定期的に大噴火して周辺をふっとばす火山ニシロス、こいつとも長い長い付き合いになった 付近の反乱した都市から湧き出た戦列歩兵がやってきて せっかく大昔から大切にしていた攻城塔が破壊されてしまったorz これがISILか そんな反乱祭り、都市国家攻撃祭り 自分はロックバンドでズールーの領土を練り歩いているさなかに 文化勝利の条件を達成したのであった・・・ 今回の歴史は 各地でちりばめられた伏線(ちりばめられたと言うより散らかしたという言い方が正しいかも)が 最終的に全て回収されていくような 面白さがあった。 遠く離れたマケドニアの首都を占領して物凄い飛び地になっていたため 遠くすぎて印象が薄い文明も無かった 強いて言えばエジプトは一番遠くて関りが少なかったが 西暦1500年から始まる復活劇等 見どころ満載であった ズールーに対しては割と好き勝手にさせて、どんな感じで動くのかを眺める って言う副目標的な物もあったりした ある程度好戦的な文明の方が ゾンビを撃退できるのかな?と感じた 何か前に 世界がゾンビ塗れになってしまったシド星でも ズールーだけ何事もなくぴんぴんしていたような気が・・・ 不気味だったのはフェニキア 物凄い軍備を整えて 「我関せず」 な雰囲気で自国の領土を固めまくっていた マケドニアの領土を分割する時に フェニキアに近い領土はゾンビの横やりで破壊されてしまったので ちょっと離れた場所を分配した結果 都市が反乱してロシアの物になってしまった それぐらい すぐ近くにいたが 特に何もしない 非常に不気味な存在であった ディードーっぽいと言ったらそうかもしれないが 毎回 「斥候チャレンジ」 を行っている。 斥候ユニットを1体だけ作り そいつを大切に大切に最後まで育てきる という物だ 今回の斥候チャレンジは大成功 昇進は全て取得、特殊部隊の大軍団になる事が出来た。 その特殊部隊でエジプトの奥の方(復活したとはいえ流石に遅すぎて手つかずの場所が多い)を探索し そこら辺の蛮族を蹴散らし エジプトが取得するはずだったのであろう原住民の集落を回収 テルモピュラエの効果で蛮族やらゾンビを倒しても文化力が出てくるのが愉快 PR |
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