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生き残った先には
実家に帰った時に「何もしない」事をすることを邪魔してきた
2011年から保存されている
「週刊少年ジャンプ」
弟の所有物だ
ところどころ抜けが存在しているのが悲しい
そのちょうど抜けている部分に最終回が載っていたりしてたちが悪い
ジャンプの方針は容赦がないというか合理的というか
人気が無かったら即終了、慈悲はない
その人気のバロメーターは
読者のアンケート
たとえどんなに短命で終わってしまった作品であっても
その世界があり
その世界に住むキャラクターがおり
その世界に住むキャラクター達の一生が存在している
打ち切りはあまりにも悲しい
その世界は無くなり
キャラクター達は皆死ぬのだ
・・・違うな
創作されたキャラクターが死ぬ時とは
世の中の誰からも存在を忘れられてしまったときだ
なので、数多の打ち切りにあった世界に住んでいたキャラクター達はまだ生きている
しかし、やっぱり作品が終了してしまうと、死に一気に近づいてしまいそうだな
キャラクター達の一生は
我々読者が握っている
なるべく多くの作品を愛してあげてください
終了してしまった作品のこと、時々でいいから…… 思い出してください

まぁ打ち切り云々
キャラクターの生き死に云々の話はこれくらいで
色々な作品の感想を述べていこう
2011年、自分は一体何をしていただろう?
この年にも余裕で連載中の『ONE PIECE』ってやっぱパネェわ
『銀魂』
2011年に『ニセコイ』が始まったのか・・・あの作品って個人的に
「無理やり引き伸ばされた作品」っていう印象が強いのだけれども
違いましたっけ?
『鏡の中の針栖川』も面白かった
やっぱ、恋バナっていいよねぇ
これからも色々と手を変え品を変え切り口を変え
様々な恋愛模様を描く作品が出てくるんだろうなぁ
鏡の中に閉じ込められるか・・・
次は2012年
『ハイキュー!!』が始まった、そして今現在も続いている
『斉木楠雄のΨ難 』が始まった、これは大好きな作品だ
Jスタービクトリーバーサスでも設定どおり最強キャラクターだったっていうのが
最高のネタだと思います。
綺麗に最終回を迎えたなぁって思います。
サザエさん時空とは何ぞや
『暗殺教室』も開始
描きたいことを全て描き切って
予定されていたことを全て終えて円満終了したっていう印象が強いのですが違うかな?
もし本当に月をあんな風に爆破してしまったら
地球は現在の23.4度の地軸の傾きを維持できなくなって大変なことになるハズなのだが
まぁそこら辺を細かく突っ込むのは野暮というものです。
そして異常にpixivとかで盛り上がりまくった
『新米婦警キルコさん』
この現象は一体何だったのだろうか?
やっぱり「可愛いは正義」なのだろうか?
巨乳、三白眼、片メカクレ、眼帯、アホの子、ストッキング
属性盛りすぎ、サーナイトとエルレイドっぽいともよく言われる。メロンパンが好物
メロンパンが好きなキャラクターには何かあるのか?
全てを語っていたら長くなりすぎるので適宜飛ばしつつ進む
2013年
『恋するエジソン』これ面白かったんだけどなぁ
結末は知らない、ちょうど抜けの部分で・・・
『ワールドトリガー』が始まった。弟が単行本を持っていたので今度借りて呼んだみたい・・・休載中・・・
そして『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』が始まったで候
この作品、長く長くずっと続いていくと思っていたが
結構あっさりと終了してしまったで候・・・ネタ切れか?
やっぱり初見の時のあのインパクトは忘れられないで候
またそのうちコロッと戻ってくることもあるだろうか
2014年は
『i・ショウジョ』があった、これもまた抜けが沢山あって結末がよく分からない
別の場所に移籍してしまったようだ
エロいものは好きですよ。男だもん
そして
『僕のヒーローアカデミア』が始まった。
これは面白い
僕は基本単行本とかは吟味に吟味を重ね結局買わない事が多いのだが
この作品だけは例外で単行本を買っています。
・・・あの世界ってさぁ
やり方間違ってるよね。
あれじゃあ「ジェントル・クリミナル」みたいな人が量産されてしまって収集が付かなくなってしまいそうなのだが
それと
今は無き某実況者さんもヒロアカが好きだったなぁっていうのを思い出しました。
2chとかで叩かれまくって
アンチが多い作品だという印象も強いのだが
まぁアンチってそういうもんだよね
そして『卓上のアゲハ』
スポーツ物でちょくちょく卓球の話が出てくるよね
あれはなんでなんだろう、描きやすいのかなぁ
卓球をしてる人が多くて
沢山の人が知っているからなのかもしれない
弟もおばあちゃんも卓球してたからな
正直に言って
スポーツ物はあんまり好きではないが
『アイシールド21』は別でした。
2015年は
『NARUTO』が最終回を迎えた
「サスケェ」ネタは今後どこかで使わせていただこうと思っています。
『背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~』も面白かった
ダンスっていう切り口は
今まで無かったのか?
新しいものは印象に残りインパクトも強い
『デビリーマン』も面白かったが、典型的な打ち切りとよく言われている
・・・結末ってあんなダークな感じだったんだ
読み切りの時の結末とごっちゃになってしまって・・・
そして
今は無き某実況者さんが「マドギワー」に似てるキャラが今やってるゲームの実況に出てるよねっていう話をしてたのを思い出しました。
「触った相手が過去に犯した罪を知る」
これはちょっと色々なキャラクターに試してみたい能力だな
『Jスタービクトリーバーサス』の続編とかで出てこないかなぁ
続いて2016年は
ついに始まってしまった
『ゆらぎ荘の幽奈さん』
39行上でエロは好きだとは言ったものの
多すぎて露骨過ぎやしません?
若干ひくわー
幽霊って可愛いのかな?
『たくあんとバツの日常閻魔帳』も面白かった
しかしこれもだいたい打ち切り
作者の趣味全開ってよく言われているけれども
それでいいんだと思います。
「類」・・・お前女だったのかは「九十九 多九郎」と全く同じ感想
お前女だったのかは結構あちこちで使われるネタだなぁと思う
閻魔大王の娘って可愛いのかな?
『ラブラッシュ!』も好きだったが
これもだいたい打ち切り
もっと沢山キャラクターが居ると思うのだが
やはり幽奈さんに勝てなかったか
人外娘って可愛いのかな?
2017年が始まる、去年だな
『ぼくたちは勉強ができない』がスタートした
学園物はある程度目標とゴールが決まっている方が
良作になりやすいとよく言われる
そういった部分をよく調べると
創作活動をしている人間として非常に勉強になる
そしてこの作品のキャラクター達に言いたい
「勉強しようよ」
「青春する」のもいいけどさぁ
目標とゴールは決まっていたけど
綺麗にまさに打ち切りとなった作品『U19』
ツッコミどころ満載だったが
そういったツッコミどころ満載なのは大好物なのでこの作品は面白かった
ぜひともラスボス(なんちゃら大和だっけ)を倒すところまで連載してほしかった
俺たちの戦いはこれからだ
腹ペコのマリーも個人的には面白かった作品の一つなのだが『べるぜバブ』の呪縛から逃れられなかった
ってよく言われている。
2018年は少々省略

ってなわけでざっと振り返ってみたが
色々な作品が
綺羅星の如く
現れては消え消えては現れてを繰り返し
今後もジャンプを盛り上げて
様々なネタを提供していってほしいと思います。

最期に現在連載中の
「大女優」
「鬼退治」
「CV:杉田智和」
「怪物」
「呪い」
「ひはぎ戦闘食品」
「唆る化学王国」
「キュートピアと森友学園と仲間たち」
「二週目人類」
「アタックNo1」
「魔法」
「勉強ができない高校生たち」
「一人は皆のために」
「逃げ戦う子供たち」
「エロ幽霊」
「いいぞ」
「暫定海賊王」
「NINJA」
「休載王」
「門」
末永く頑張ってほしいです。

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【2018/05/13 20:28 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
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